市内の成瀬小・石田小・緑台小の小学生を中心としたミニバスケットボールチーム「成瀬ミニバスケットボール教室」の女子チームが、ミズノカップ第38回神奈川県ミニバスケットボール秋季大会で準優勝を飾り、創部以来初となる関東大会出場を決めた。
同チームは、北相西地区大会と北相カップをともに1位で通過。県大会も順調に勝ち進んだ。10月30日に横須賀北体育館で行われた決勝戦では、横浜市の川上北と対戦。50対27で惜しくも敗れたが、県内登録264チーム中2チームのみ得ることができる関東大会への切符を手に入れた。
キャプテンの辻涼乃さん(緑台小6年)は、「最高の仲間で勝ち進むことができて嬉しい。関東大会では、1勝できるか分からないけど、楽しんできたい」と力強く話した。
大会について「試合の度に子どもたちが強くなっていき、落ち着いていた」と振り返る齋藤豊コーチ。釜野勲監督は「よく頑張った。関東大会では、また新しいことを勉強してきて欲しい」と話した。
関東大会は来年1月7日から、栃木県で開催される。
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