伊勢原工業団地協同組合(海老沼俊昭代表理事・理事長/45社)の「新春賀詞交歓会」が1月11日、市内鈴川の鈴川会館・体育館で開催された。
当日は高山松太郎市長、越水清市議会議長、義家弘介文部科学副大臣、渡辺紀之県議会議員をはじめ、多数の来賓が出席。組合加盟企業らの合わせて80人以上が出席した。冒頭、海老沼理事長は「ロマンスカー停車、日本遺産認定など伊勢原に大きなニュースがあった。平成30年の新東名高速道路開通も、伊勢原を大きく発展させる礎になる。組合も5年後に50周年を迎えます。新たな面での伊勢原市への貢献をスタートさせていきたい」とあいさつ。
高山市長らの祝辞の後、乾杯が行われ、参加者は親睦を深めた。
また賀詞交歓会の前には、(株)浜銀総合研究所から北田英治主任研究員を招いた講演会「新年の経済・金融展望」も行われ、今年の経済状況を学んだ。
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