「フルーツの郷」として親しまれる伊勢原。冬のフルーツの代名詞のひとつであるイチゴが最盛期を迎えている。
JAいせはら(旗川英明代表理事組合長)本所で1月18日に「いちご持寄品評会」、19日には「貯蔵みかん持寄品評会」が行われ、市内生産農家が丹精込めて栽培した逸品が集まった。
いちご品評会には「さちのか」や「紅ほっぺ」など20点、みかん品評会には「大津」や「青島」など22点が出品。県農業技術センターの普及指導員らが審査をした。JAいせはらによると、「イチゴ・ミカンともに品質は例年並みで上々です。イチゴは粒揃いも良く、県の品評会でも上位になりました。ミカンも収穫量は少なめですが、糖度の高いものが揃いました」と話す。
両品評会の上位入賞者は以下(敬称略・順不同)
《イチゴ》
▽優秀賞/熊澤進一、▽優良賞/川島義雄、▽佳良賞/今井恵美子・山本浩司
《ミカン》
▽優秀賞/石垣信夫、▽優良賞/廣田清・飯塚正晃、▽佳良賞/飯塚豊司・田中安・飯塚重洋
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