伊勢原版 掲載号:2017年2月17日号

市スポーツ少年団

創立30周年を祝う スポーツ

「諦めない気持ちを持ち続けて」

式典では記念表彰などが行われた
式典では記念表彰などが行われた
 伊勢原市スポーツ少年団(松藤保男本部長)の創立30周年記念式典が、2月11日に伊勢原シティプラザで開催された。当日は関係者や来賓、単位団のキャプテンらおよそ85人が出席。記念表彰などが行われ、団の更なる発展を願った。

 伊勢原市スポーツ少年団は、1986年11月に「スポーツによる青少年の健全育成」を目的に創立された。当時は3単位団・99人の団員で活動を開始。初年度には比々多小学校での体力テストの実施や、新春ミニ駅伝競走大会、スケート教室などを開催した。

 現在は野球、サッカー、剣道、バレーボールなどの17単位団・483人の団員が所属。すこやか少年少女スポーツフェスティバルやジュニアリーダー研修会、走れ走れ大会など、年間を通して地域で様々なスポーツ活動を行っている。

 式典では、松藤本部長が「30周年を迎えられたことに心から感謝。今後もスポーツ少年団の活動にご支援・ご協力をお願いします」とあいさつ。子どもたちには「諦めなければいつまでもチャンスは巡ってくる。そのために努力を怠ってはいけない」とメッセージを送った。記念表彰では、長年にわたり同団の活動に尽力したメンバーや、活躍したメンバー・団体に感謝状や表彰状が授与された。

 また、式典後には気仙沼フェニックスバッティングセンター代表の千葉清英氏を講師に招いた記念講演を実施。震災に遭い5人の家族を失うも、息子と約束したバッティングセンターをオープンさせるという自身の体験を語った。式典当日は東日本大震災から71回目の月命日。出席者たちは心を震わせながら諦めない気持ちを再確認した。

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