カバーなどを寄贈する様子
入学式を直前に控えた３月23日、伊勢原交通安全協会（飯塚武彦会長）の会員らが市役所を訪れ、新入生用のランドセルカバーと交通安全教材を寄贈した。
同会では、新入学生を交通事故から守るために毎年３月に寄贈を続けている。
この日は、クルリンが描かれたランドセルカバーや交通安全クリアファイルを９００枚用意。高山松太郎市長に手渡した。
高山市長は、「年間を通して指導・活動していただき、ありがとうござます」と挨拶。飯塚会長は「クルリンの効果もあり、このカバーも人気を集めています。今後も続けていきたい」と話した。
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