比々多小学校(山口賢人校長)で6月30日、市内白根に製造工場を持つ(株)フリーデンによる「ふれあい給食」が同校5年生児童を対象に行われた。
これは同社が、子どもたちに養豚や食肉加工への理解を深めてもらおうと、本社のある平塚市などでも行っている地域貢献事業のひとつ。当日は「食品のミシュラン」とも呼ばれるiTQi(国際味覚審査機構)で3年連続「三ツ星」を受賞した、同社の「やまと豚」100%のウインナーが給食に提供された。
市内初となるふれあい給食。伊勢原工場の高野圭工場長が講師となり、給食前に5年生児童に同社の歴史と年間27万頭が育てられているやまと豚を紹介。また豚肉に関する講話を実施した。児童たちは豚の話に興味津々。講和の最後には、児童から「ウインナーとソーセージの違いは?」や「年間何本のウインナーを作っている?」など多くの質問が寄せられた。
講和後には、給食に盛り付けられたやまと豚のウインナーを笑顔で味わった。
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