市立中央公民館で7月21日から23日の3日間、平成29年度かながわ伝統芸能ワークショップ『日本舞踊に学ぶ”和”の作法〜おくゆかしい日本文化の香り〜』が行われ、市内小学生を中心に20人以上が参加した。
同ワークショップは、公益社団法人日本舞踊協会神奈川県支部(泉翔蓉支部長)が「和の作法の心」を知ってもらいたいと、10年以上前から行っているもの。
2日目となる22日。集まった子ども達は、春夏秋冬をイメージした踊りを稽古し、扇子などの小道具について学んだ。平塚から参加した大戸明世さんは「着物をきて踊るのは楽しい」と笑顔で話した。泉支部長は「ワークショップを通じて繊細な日本の四季、踊りなどの所作から思いやりの心を学んでもらえれば嬉しい」と話した。
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