山形県米沢市の魅力をPRする「おしょうしな観光大使」に、伊勢原市東大竹在住の宮脇昇一郎さん(32)が8月1日付で就任した。
宮脇さんは厚木市山際の「レストラン栗の里厚木店」で店長を務めている。同店では米沢牛などを使ったメニューを商品化して14年ほど前から提供。米沢に親しみを感じ、魅力を伝えたいと、公募型の大使に自ら応募した。宮脇さんは厚木市観光振興推進委員会の委員も務めている。
「おしょうしな」とは米沢の方言で「ありがとう」の意味。観光大使はダニエル・カールさんや五大路子さんなど、市が依頼して就任してもらう「依頼型」と、「公募型」、米沢市と同じ姓や屋号の持ち主に委嘱する「米澤型」の3種類がある。
宮脇さんは「米沢の人しか知らないもの、ゆかりのあるものをメニューにして、店から食文化を発信していきたい」と話した。
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