第19回カナガワビエンナーレ「国際児童画展〜国境を越えたアート〜」が8月20日まで、横浜市栄区のあーすぷらざで行われ、独立行政法人国際協力機構理事長賞に藤川瀬里花さん(伊勢原小学校6年)の「明るい港」、公益財団法人日本YMCA同盟賞に重田玲於くん(緑台小学校4年)の「巨大なカニをとるぞ!」が選ばれた。
同展は県内をはじめ、世界中から子どもの自由な作品が集まる児童画展。今回は神奈川県内から3161点、世界88の国と地域から21411点の合わせて24572点の応募があった。
2人は秦野市鶴巻の絵画教室に通う生徒。藤川さんは「海が好き。賞に入ってとても嬉しい。自信になりました」と笑顔。重田君は「すごくためになった。これからは動物の顔など迫力のある絵を描きたい」と話した。作品は今後、来年3月まで県内各所で巡回展示が行われる。
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