国交省関東地方整備局で要望書を提出
秦野市と厚木市、伊勢原市の市議会議員で構成される国道２４６号バイパス建設促進議員連盟（諸星光会長／秦野市）のメンバーが10月23日、同道路の早期実現に向けた要望書を提出するため、関係する事務所などを訪問して回った。
この日参加したのは諸星光市議（秦野・会長）、渡辺貞雄市議（厚木・副会長）、新井啓司市議（厚木）、山下博己市議（秦野市）、田上祥子市議（厚木）、国島正富市議（伊勢原）、木村眞澄市議（秦野市）の7人。
午前中に埼玉県にある国土交通省関東地方整備局を訪問し、局長と道路部長に対して要望書を手渡した。その後横浜市の神奈川県庁県土整備局まで移動し、要望書を提出。さらに同市内の国土交通省関東地方整備局横浜国道事務所に移動するなど、精力的に行動した。参加した議員の1人は「早期事業化と、全線工事着工を目指してこれからもこうした活動を頑張って続けたい」と話した。
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