綾瀬市商工会(齋藤敬訓会長)が新年恒例の賀詞交歓会を1月6日に綾瀬市文化会館で開いた。
この日は市内の商工会会員や笠間城治郎綾瀬市長ら来賓など179人が出席。齋藤会長は「昨年は東日本大震災や台風など自然災害が起きた中で、50周年の式典を『救済』という意味を含めて実施できた。皆様の元気で、今年は辰年の名のように、天にも昇る勢いある年にしたい」と新年の抱負を語った。また、笠間市長は「市全体が賑わい、活気ある街となるこれからの綾瀬のためにも、商工会員の皆様には是非頑張ってもらいたい」と話した。
会場ではアトラクションとして同会女性部による、よさこいも披露された。