名産品SAで販売 23日・24日の2日間
綾瀬市やその名産品のPRを目的に、東名高速道路の海老名サービスエリア(上り線)で綾瀬市の名産品を販売する。正面入口そばで3月23日(土)、24日(日)の2日間、時間は午前10時から午後7時まで。
販売を行うのは「あやせ名産品会」(志澤勝会長)のメンバー。(株)高座豚手造りハム、大久保商店(株)、(有)パレ・ド・モンパル、(有)矢部商店の4店が、加工品やみそ漬け、サブレ、サイダーなどを販売し、試食なども行う予定。同SAでの出店は初。全国の観光客に向けて、綾瀬をPRする。
同会では日頃は各店がブース出店してきたが、今回は「名産品会」としての出店。当日販売に立つ大久保商店の大久保豊さんは「多くの方に味わってもらいたい。綾瀬の魅力をPRします」と話している。
「あやせ名産品会」は、1993年11月の市制施行15周年に綾瀬の名を広めたことで市に表彰された4店舗を母体に94年6月に誕生。市内外のイベントに出店し、名産品の普及・啓発活動を行っている。問合せは市商工振興課【電話】0467・70・5661へ。