綾瀬を明るく元気に 商工会が賀詞交歓会
綾瀬市商工会(斉藤敬訓会長)では、新年恒例の賀詞交換会を1月10日午後6時から綾瀬市文化会館で開催した。
この日は笠間城治郎綾瀬市長、出口けい子市議会議長ら来賓と関係者ら合わせておよそ200人が集まった。
会場内が熱気であふれる中、挨拶に立った斉藤会長は「アベノミクス効果は素晴らしいものがあるが中小企業にまで影響がでるにはもう少し時間がかかるかもしれない。これからの恩恵に期待したい」「昨年は初めて農商工が連携した産業まつりも開催することができ35000人の来場者で賑わいをみせた。また念願の綾瀬スマートインターチェンジ開設も正式に決定するなど明るい話題も多かったことを嬉しく思う」と話し「午年ということで役員一同、今年も綾瀬のまちが活気づくように馬車馬のように頑張っていきたい」と新年の挨拶を結んだ。
会場ではその後、参加者同士の懇親会へと移り、午後7時30分には散会となった。また、アトラクションとして商工会女性部によるよさこいも披露され、会に華を添えていた。