市の名産品を製造・販売している「あやせ名産品会」(志澤勝会長)が1月25日、26日の2日間、東名高速道路海老名サービスエリアに出店し、名産品や綾瀬の魅力を観光客に伝えた。
同会では綾瀬の情報を知ってもらおうと1994年から活動。同所で販売を行うのは今回で2回目となる。
この日は(株)高座豚手造りハムは「ハム・ソーセージ」、(株)大久保商店が「豚みそ漬」を出したほか、菓子工房(有)パレ・ド・モンパルは高座豚や市の花「バラ」の形をした「あやせサブレ」、(有)矢部商店は綾瀬産のブルーベリーとブラックベリーを使用した「ベリーサイダー」を提供した。