リサイクルプラザで先月26日、あやせ環境ネットワークの事業「ミニソーラークッカーを作ろう」が市内の小学生対象に行われた。
当日は子どもたちが手作りしたミニソーラークッカーで温めたお湯でウィンナーをゆでる実験や、本格的なソーラークッカーの温度を測るなど実体験を交えながら、太陽光エネルギーや環境について学んだ。
また、今月2日には同プラザで市内親子対象の「エコでオシャレな新聞バッグを作ろう」が行われた。
会場では、ふるさと環境市民が講師となり新聞紙でエコバッグを作る方法をレクチャーした。その後、綾瀬市のゴミの話や、1日に1人が出すゴミの量、温暖化や温室効果、3R(リデュース・リユース・リサイクル)など環境やリサイクルの大切さを、もったいない博士から学んだ。