市商工会(斉藤敬訓会長)が今月9日、新年恒例の賀詞交歓会を市文化会館小ホールで開催した。
あいさつに立った斉藤会長は「アベノミクスに期待していた昨年は、円安・株高でなかなか中小への波及が実感できず、大変な1年だった。今年は商工会の事業は当然のことながら、アベノミクスによる中小企業・地方の活性化に期待し、会としても綾瀬のために貢献できるようがんばりたい」と話した。
来賓として招かれた笠間城治郎市長、山田晴義市議会議長、笠間茂治県議会議員の祝辞と鏡開きのあと、参加者たちは歓談に入り交流。商工会女性部によるよさこいも披露された。