園児と一緒に踊った「森のくまさん」
綾西地区社会福祉協議会（脇真澄会長）が６月26日、綾西高齢者憩の家で吉岡保育園の園児たちと交流を行った。
これは、同地区社協の中の構成団体である綾西サロンが行う事業「ふれあいいきいきサロン」の一環として毎年実施している。綾西地区社協では吉岡保育園の夕涼み会や餅つきに参加するなど、地域の高齢者と子どもたちの交流を定期的に行っているという。
この日は13人の園児が、高齢者憩の家を訪れた。地区社協メンバーに加え、地域で活動している団体「楽しく踊ろう会」も参加し、「連想ゲーム」で交流を深めた。その後は、園児たちが練習してきた歌声を披露。踊ろう会の協力で子どもたちとのフォークダンスなども行われ、会場は笑顔に包まれた。
フォークダンスの一コマ
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