大和警察署による「不審者対応訓練」が、昨年12月に綾瀬西高校の武道場で行われた。
これは同校初の試みで、全教員と運動部のマネージャー、帰宅が遅くなる部活所属の女子生徒が対象。大和署の柔道指導者と剣道指導者が講師となり、いざという時の体さばきや護身術などをレクチャーした。
「これはあくまで最後の緊急手段。一番大切なのは危険な場所に行かないことと、何かあったら大声で助けを呼び逃げること」と、心構えも伝えた。
大和警察署による「不審者対応訓練」が、昨年12月に綾瀬西高校の武道場で行われた。
これは同校初の試みで、全教員と運動部のマネージャー、帰宅が遅くなる部活所属の女子生徒が対象。大和署の柔道指導者と剣道指導者が講師となり、いざという時の体さばきや護身術などをレクチャーした。
「これはあくまで最後の緊急手段。一番大切なのは危険な場所に行かないことと、何かあったら大声で助けを呼び逃げること」と、心構えも伝えた。