子之社(寺尾)で6月5日、「寺尾・神輿御遷座100年祭」が執り行われ、地元住民や市内外の神輿会など大勢の来場者で境内は賑わった。
1916年(大正5年)に大山の宮大工の手でノミが入れられ、翌年7月に竣工した同神輿。数えで100年を迎える7月に先駆け、100年祭が催された。
当日は神社での式典のあと神輿に御霊が移され、100年祭に移行。集まった担ぎ手らによる宮出しが行われ、「どっこいどっこい」の掛け声とともに地域を練り歩きながら、1世紀を紡ぐ雄姿をお披露目した。
子之社(寺尾)で6月5日、「寺尾・神輿御遷座100年祭」が執り行われ、地元住民や市内外の神輿会など大勢の来場者で境内は賑わった。
1916年(大正5年)に大山の宮大工の手でノミが入れられ、翌年7月に竣工した同神輿。数えで100年を迎える7月に先駆け、100年祭が催された。
当日は神社での式典のあと神輿に御霊が移され、100年祭に移行。集まった担ぎ手らによる宮出しが行われ、「どっこいどっこい」の掛け声とともに地域を練り歩きながら、1世紀を紡ぐ雄姿をお披露目した。