市商工会(笠間茂治会長)が5月22日、「第57回通常総代会」と「懇親会」を、市立中央公民館と綾瀬市オーエンス文化会館小ホールで開催した。
中央公民館での総代会では無事全ての議案が承認され、会場を小ホールに移し懇親会へ。開式のあいさつのあと、笠間会長は来年4月の着工を目指し進められている新商工会館の建設に触れつつ、「地域の経済団体としての役割を果たすため、会員のニーズに合わせた伴走型の組織運営を貫いていきたい」と決意を新たにした。
その後、見上修平副市長や武藤俊宏市議会議長、綱嶋洋一県議会議員ら来賓あいさつや、同会青年部による夏の花火大会の募金の呼びかけなども行われ、乾杯後の歓談では名刺交換などを通じ、来場者同士で交流を深めていた。