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海老名メディカルプラザ 連載【1】 地域に愛される診療所を目指す 「患者さんがより受診しやすい体制をつくる」
海老名総合病院と同じ法人グループで、43の診察室をもつ高機能型診療所「海老名メディカルプラザ」。6月から院長に就任した福田竜基氏に話を聞いた。
―院長就任おめでとうございます。まずは抱負について教えてください。
ありがとうございます。当院では「みんなが安心して継続できる医療を提供する」という基本理念を掲げています。この理念において大切なのは「みんな」と「継続」です。「みんな」とは、患者さんやご家族、地域住民の皆さん、職員を意味します。理念に込められた前院長の想いを継承して、地域医療に貢献していきたいと思います。
―ほかに注力していくことはありますか。
当日受診希望の多い「内科」を受診しやすくすることです。当院は予約制のために、すぐに受診できないイメージをお持ちの方が多いようです。
予約制は受診される方の待ち時間を短縮し、質の良い医療を提供するためのシステムですが、患者さんが必要な時に受診できなければ意味がありません。
従来、内科では直接来院された方のみ当日受診を受け付けておりましたが、電話でも受け付けができるように改善したほか、ホームページでも内科の予約状況を掲載し始めました。
仕組みを見直すことはもちろん、今後は情報発信も積極的に行っていきたいと考えております。
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