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市内初の透析医療機関 医療レポート 「快適な空間を提供したい」 取材協力/とうめい綾瀬腎クリニック
綾瀬市内初の透析医療を中心としたクリニックとして、今年3月に開院した「とうめい綾瀬腎クリニック」。今回は看護師の高津戸敏子課長に話をうかがった。
高津戸課長は看護師歴33年のベテラン。同クリニックと同じ法人が運営する東名厚木病院などで長年勤務し、クリニックの立ち上げと同時に配属された。現在は看護師4人とケアワーカー2人をまとめる。
透析患者は週3回、1日あたり3〜4時間を透析用のベッドの上で過ごさなければならい。常に心がけていることは「患者様の立場になって考え、理解する」。「快適な空間を提供したい」と話す。新たに透析をはじめた患者には、医師や臨床工学技士と連携し、透析導入及び食事指導などを行っている。同クリニックでは、今後、夜間透析を提供するため、看護師を若干名募集中。「看護の仕事は同じなので、透析現場の経験がなくても大丈夫。一緒に患者様のために働きませんか」と呼びかけている。
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