意見広告 今こそ自ら『孟母三遷・孟母断機』を実践すべき時 綾瀬の子供たちを見守る会
鉄道線路があるのに駅を持ったことがない全国唯一の市、へそがない綾瀬市は、離島や山村並みの情報過疎のムラです。このタウンニュース紙も近隣市はみな毎週発行されていますが、このムラは隔週しかありません。このような綾瀬市に、まともな高等教育はおろか初等教育すらも期待できません。当然のように、綾瀬っ子のテスト結果は向上していません。
『綾瀬で教育しよう、綾瀬にしてもらおう』などという親は間違っております。戦前の我が国の普通の家庭は、『孟母三遷・孟母断機』が当たり前だったと思います。親は、粗衣粗食で、子供のために稼ぎ、子供の教育のために出費していた、すなわち『人づくり』に徹していました。そして戦後、世界を驚嘆させた日本の高度成長、これこそ、戦前の『孟母の如きニッポンのお母さんたち』の人類史上、最大の成果として評価すべきものです。
今、綾瀬に必要なことは、孟母でしょう。私たちが孟母になることです。男なら妻を孟母にすることです。親子の絆を断ち切る乳幼児の『待機児童政策』、子供にとって致命的・最悪ともいえるこの政策に、理由を問わず、絶対にのってはいけません。喫緊にやるべき事は文部厚生官僚や教員の尻を叩くことではなく、家庭や子供の自力防衛や緊急避難だと考えております。
具体案は次の通りです(お子さんが中学卒業までの期限付き、費用不足の際は、祖父母親戚兄弟に金銭贈与や借金、ローン保証人を頼む)。
【1】教育先進地域へ母子で引っ越し、父親は単身赴任する。
【2】ふるさとの実家や親戚にお子さんを寄留させる(田舎では学力は期待できませんが、もっと大切な五感五体の鍛錬を考えると良い環境です)。
【3】レベルの高い私立学校へ通わせる。もちろん、駅への送迎を条件とする。
【4】他市、他地域に越境入学させる。幸い全国でトップクラスの市が隣接に複数あります。
なお、この孟母の話をご存じない方は、「バカホ」(私がつけたスマホの蔑称)ではなく、辞書や、ことわざ辞典で調べることをお勧めします。
綾瀬の子供たちを見守る会
綾瀬市寺尾西3-11-43
TEL:0467-78-0105
|
|
|
|
|
|