細野区、他を寄せ付けず 第57回 愛川町一周駅伝競走大会
愛川町最大のスポーツイベント「愛川町一周駅伝競走大会」が1月8日、同町三増公園陸上競技場を中心に開催された。
コースは同陸上競技場をスタートし高峰小学校、役場、中野倉庫前、小沢梅沢坂旧道、箕輪辻、愛川幼稚園前、田代、深沢尻、川北を通るおよそ28Kmで、1チーム7人でたすきをつなぐ。
当日は、町内の21行政区(自治会)が出場する第1部と、友好都市の長野県立科町や企業、高校、中学校のチームが出場する第2部に分かれ合わせて43チームが出場した。沿道にはたくさんの町民が応援に駆けつけ、大きな声援を送っていた。
大会第1部は、細野区が1区で飛び出し、その後も優位にレースを進めた。終盤5区から最終7区までで完全に他を引き離した細野区は2位に約1分差をつけて1時間34分47秒でゴールした。第2部は長野県立科町が1時間40分58秒で優勝した。
また、競技場のフィールド内ではスポーツ少年団11チームによるミニ駅伝競走が合わせて行われた。
大会結果は次の通り。
▼第1部/1位・細野区、2位・田代区A、3位・小沢区、4位・角田区、5位・田代区B
▼第2部/1位・長野県立科町、2位・愛川町役場、3位・愛川高校野球部、4位・細野クラブ、5位・さくら整骨院
▼スポーツ少年団ミニ駅伝
1位・レッドベアーズ、2位・ハリマオ、3位・ジュニアフェニックス、4位・ホワイトイーグルス
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