心ひとつに手づくり舞台 清川幼稚園「みんなのつどい」
清川村立清川幼稚園(白澤文子園長)のみんなのつどいが2月18日、村生涯学習センターせせらぎ館で行われた。子どもたちがみんなで心を1つにして頑張ることの意義を学ぶとともに、発表と当日までの練習や準備過程を通して親・子・職員の連帯を育むことが目的のこの催し。園児の発表に加え、PTAや父親、職員もステージに上がり、歌や劇などを披露するのが特長となっている。
全園児が出演したオペレッタ「ヤギとトロル」では、園児たちがヤギたちの行く手を阻むトロルに果敢に立ち向かう姿を熱演。また勇気を出したヤギに倒されるトロルをうまく表現し、会場に集まった保護者たちからは大きな拍手が送られた。
プログラムの最後を飾ったのは幼稚園職員による寸劇「金のおの銀のおの」。湖の精に扮した白澤園長が登場すると、会場の盛り上がりも最高潮となった。
劇を終えて白澤園長は「みんなの集いを通して育んだ親・子・職員の連帯は幼稚園の宝物。これからもみんなで手を取り合って、苦しい時も楽しいときも一緒に子育てしていきましょう」と挨拶した。
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