こんにちは赤ちゃん 清川村でふれあい講座
妊娠や出産に関する講話や赤ちゃんとのふれあいを通し「いのち」について考える思春期セミナーが3月28日、清川村保健福祉センターで行われた。
当日は助産師で青年海外協力隊としてラオス人民共和国で活動経験がある松田奈苗さんが現地の病院での活動を紹介。その後、村内で子育て中の平田直美さん・訓彦(くにひこ)ちゃん(8カ月)親子と参加者による自由交流となった。エプロンを身に着けた高校生たちは、最初、緊張した面持ちだったが、赤ちゃんの笑顔で次第にほぐれ、おもちゃなどで一緒に遊んでいた。
毎年参加しているという高校生の佐藤綾音さんと小田和希さんは「赤ちゃんを抱っこするなどいい体験ができた。今年も参加して良かったです」と話した。
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