バーガー開発始まる 村商工共栄会
清川村商工共栄会が新たな村の特産品にと開発を進めている「清川やきそばサンド」。同会は、毎月1回開催している買い物支援市でお試し販売を重ね、購入者のアンケートをもとに改良。商品化に向けて歩みを進めている。こうした中、会で新たな動きが始まった。
やきそばパンの販売時のアンケートに「肉が入っていない」「清川村ならではのものを」「特産品を入れてはどうか」といった意見があった。これを受け検討会を開いたところ、やきそばパンだけではなく、数種類の商品を開発したらどうかという話しが会の中で持ち上がったという。
新たな試作品は、清川村の特産品として知られている「恵水ポーク」をパテにしたハンバーガー。恵水ポークと玉ねぎだけでパテを作り、清川茶入りの手づくりパンではさむ。サンドに比べ持ちやすさ、食べやすさを意識したという。一般的な牛肉のハンバーガーに比べあっさりした味わいが特長だ。4月15日には会員による2回目の試作会が行われた。
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