来館20万人を突破 愛川町郷土資料館
県立あいかわ公園内の愛川町郷土資料館で5月5日、開館以来の来館者が累計20万人を突破し、記念のセレモニーが行われた。
記念すべき20万人目の来場者となったのは、相模原市の貴家陸斗君(4歳)。この日初めて同館を見学に訪れたという貴家さん一家は、20万人という節目の来場を知らされ、驚きながらも、山田登美夫愛川町長、熊坂直美教育長から花束と鉢植え、来館証明書などの記念品を贈られると笑顔を見せていた。
同館は、町の貴重な文化遺産や自然などに関する資料を収集・保管・展示。ふるさと愛川の情報発信拠点として3年前にオープンしている。季節ごとに様ざまな企画展を開催しており、昨年度は、「戦争の記憶―戦後66年―」、「三増合戦と戦国の愛川」、「愛川町で見られる野鳥」などが行われ、いずれも人気を集めている。
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