飲酒運転は絶対ダメ 交安協が河川敷でキャンペーン
厚木警察署管内交通安全協会(石井廣好会長)は4月28日、飲酒運転の根絶をピーアールするため愛川町田代運動公園前の河川敷でハンドルキーパー運動を行った。毎年、同署管内で行楽シーズンに合わせて行っているもので、当日は協会役員のほか、厚木警察署員、町役場職員らおよそ20名が参加した。
当日はグループに分かれ、河川敷でバーベキューを楽しむ人たちを歩いて周り、啓発グッズなどを手渡した。町外から来たという家族連れは「ハンドルキーパーという言葉は知っていたが、説明を聞き、意味が良く分かりました」と話した。石井会長は「こうした運動は、行楽を楽しんだ後、安全に帰っていただくことが目的。ハンドルキーパー運動の趣旨を引き続き呼びかけていきたい」と話した。
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