ネット上の注意を呼びかけ 愛川中原中でサイバー教室
愛川中原中学校で6月6日、1年生133人を対象にした「サイバー教室」が開かれた。これは携帯電話やインターネットの利用時の基本的な注意事項を学ぶもの。当日は町内にある県立愛川高校の生徒会役員が講師役となり、県警が作製した教材をもとに、寸劇を交えながらウイルス・架空請求・出会い系サイトなどへの注意を呼びかけた。県立高校生が中学生に対してサイバー教室を実施するのは県内で2例目。
進行はクイズ形式で、中学生たちは様々なケースで正しい対応を問われ「絶対にしてはならない」などと考えを発表した。厚木署では「高校生が行うことで中学生に強く印象に残り、規範意識の高揚が図られるとともに、高校生にも社会規範や責任感が育まれると期待している」と話している。
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