ウォーキングを楽しむ参加者たち
公益社団法人厚木青年会議所（川村憲一理事長・以下、厚木ＪＣ）は６月17日、「宮ケ瀬湖周遊ウォーキング」を初めて開催した。
この催しは、厚木ＪＣの存在や活動を地域住民に知ってもらうことや、地域の特性や特徴を再発見してもらおうと企画。また、厚木ＪＣが提唱し実現を目指す「フルマラソン大会」の開催につなげる狙いがある。
この日は小学校低学年から75歳までの約１７０人が参加。ウォーキングインストラクターの指導のもと、約10Kmの宮ケ瀬湖周遊コースを散策した。
厚木ＪＣの高梨洋平広報渉外委員長は「市民の方と触れ合う良い機会になった。寄せられた意見を参考にこれからの事業を考えていきたい」と話した。
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