関東の三頭獅子舞が一堂に 町郷土資料館で企画展示
神奈川県指定無形民俗文化財の「三増の獅子舞」の演舞が7月15日(日)、愛川町三増の諏訪神社境内で行われる。
当日は、保存会会員と愛川高校の生徒たちがバンバの音頭、笛師の合図で歌師の節にしたがい舞い続ける。午後2時半頃から道行き、境内での演舞は3時頃から予定されている。
愛川町郷土資料館では、これに合わせ、獅子舞写真展を企画した。展示は企画展示室およびエントランスホールで7月15日(日)まで。
三増の獅子舞は、三頭の獅子が組みになって舞うため、三頭獅子舞、三匹獅子舞と呼ばれている。今回の企画展では関東各地で行われている三頭獅子舞を写真で紹介していく。
同資料館では「同じ獅子舞でも各地域で、それぞれ少しずつ異なっている。比べてみることができない無形民族文化財を一堂でご覧いただきたい」と来場を呼びかけている。入館無料。土・日は駐車場有料日。会期中の7月9日(月)は休館。
問合せは同館【電話】046・280・1050。
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