家族連れで賑わう あいかわ公園で記念イベント
県立あいかわ公園内にある工芸工房村と愛川町郷土資料館の入館者がどちらも20万人を達成したことを受け、6月24日に記念イベントが開かれた。
工芸工房村は、町の伝統工芸に触れ、親しむ施設として、郷土資料館は歴史・自然・文化を学ぶ施設として2009年に同時にオープン。各種体験講習や季節に合わせた企画展示などで人気を集めている。
この日は公園内で観察できる鳥や昆虫の写真のほか、体験教室、半原清流太鼓の演舞、おもちゃの修理や解説を行うブースが設けられ、会場は親子連れを中心に賑わった。
町では「今後も両館の目標である愛川の伝統と工芸を広めていきたい」と話している。
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