ルール守って安全に 愛川町で啓発キャンペーン
夏の交通事故防止運動期間に合わせ7月15日、町内の主要交差点や大型商業施設前で啓発キャンペーンが行われた。
この日は愛川町の交通指導隊、交通安全母の会、厚木警察署員ら約100人が参加。道路沿いなどに立って、通行するドライバーや買い物客らに用意したチラシやウエットティッシュを配りながら交通ルールの遵守と運転マナーの向上を呼びかけた。
夏の交通安全運動は、レジャーによる過労運転やこの時期特有の開放感からくる無謀運転で、毎年交通事故が多く発生していることから実施されるもの。
今年のスローガンは「安全は心と時間のゆとりから」「交通ルールを守って夏を楽しく安全に」。過労運転・無謀運転の防止、子どもと高齢者の交通事故の防止、自転車の交通事故防止に重点が置かれている。
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