再生家具に人気集中 ごみの工夫と生活展
何気なく捨てているごみの、減量や再資源化への理解を深めてもらおうと11月11日、愛川町農村環境改善センターで「ごみの工夫と生活展」が開かれた。今年のキャッチフレーズは「はじめよう!エコライフ、してみよう!リサイクル」。当日は町内外からおよそ4000人(主催者発表)の来場があった。
会場の一番人気は、粗大ゴミとして捨てられた家具類を町職員が手を加え、きれいに再生した食器棚、たんす、テーブルセットなど100点が並んだ抽選販売コーナー。来場者たちは1点1点真剣な面持ちで品定めをし、当選者が発表されるたびに歓声があがった。
このほか、家庭で不用となった衣類や生活用品、古本の即売コーナー、牛乳パックで作ったトイレットペーパーの無料配布などに人気が集まった。
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