技術向上にまい進 町消防が練成会
愛川町消防署は11月13日、秋の火災予防週間に合わせ消防庁舎北側訓練場で「火災防御練成会」を行った。消火活動能力の向上と部隊活動の強化が目的で、当日は町消防署本署と半原分署から選抜された16名が参加した。
訓練では個人装備品の着装、出動、現場到着、消火、人命救助を実施。終了後には、ベテランの消防士が評価者となり、参加者たちの動きを振り返った。
愛川町消防署の吉川署長は「火災は初期の段階で消火活動を実施し、災害の規模を最小限に食い止めるかが勝負となる。今日培った技術をさらに熟成していきたい」と話した。
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