愛川周辺のチョウ 郷土資料館で企画展
県立あいかわ公園内の愛川町郷土資料館企画展示室・エントランスホールで3月6日(水)まで、「愛川町とその周辺で出会えるチョウ」(主催/愛川町教育委員会、協力/サークル愛川自然観察会・浅沼吉雄氏)と題した写真展が開かれている。
チョウをテーマにした写真展は平成22年度に続き2回目。愛川町では現在までに75種のチョウ類が記録されており、前回は「愛川町で出会えるチョウ」と題し、町域で撮影されたものに限って紹介した。
今回の写真展は、志田山・三増峠など、尾根の反対側が他市町の場合もほぼ同様の自然環境として展示に加えている。撮影期間は2009年から2012年までで、キマダラセセリ、コムラサキ、ツマグロヒョウモン、サトキマダラヒカゲなど41種46点を集めた。撮影は浅沼吉雄氏と郷土資料館職員。町郷土資料館では「可憐で多様なチョウ類の世界の一端を紹介しています」と話している。
開館時間は午前9時から午後5時まで。期間中の休館は2月4日・12日・18日・25日、3月4日。問い合わせは愛川町郷土資料館【電話】046・280・1050へ。
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