町有地に観光広場 メガソーラー隣
愛川町は、神奈川県企業庁が同町半原の旧県警グラウンド跡地で現在、整備を進めているメガソーラー施設・愛川ソーラーパークの開設に合わせ、隣に位置する町有地で「愛川ソーラー観光広場」の整備を行っている。
場所はソーラーパークの南側に位置。面積は1326・45平方メートルとなっている。この中に、トイレ1棟と手洗い場を設置するほか、北側に幅3m、長さ5m、高さ2・65mの日よけ棚とテーブルを置く。また、県のソーラーパークと広場をつなぐ通路門などが整備される予定。
町によると、施設は県のソーラーパークの来場者への利便性向上に寄与するほか、駐車場が不足した場合の予備駐車場として活用していく予定だという。
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