震災と被災地のこと知って 村図書館で企画展示
清川村図書館で現在、震災・津波に関する図書をまとめたコーナーが設置されている。同館では館内にいくつかのラックを設け、季節に合わせた読み物やおすすめの本を紹介しており、これもその一環。
職員によると、東日本大震災から2年が経過したが、災害や現地の様子などを子どもたちにも知ってほしいと3月に入ってから展示を始めたという。
コーナーには図書のほか、被災地の1つ福島の福島民報・福島民友の2紙も一緒に展示されている。また村の職員が現地に行った際の活動報告のファイルもある。まとめて紹介することで目につきやすく、手に取る人も多いという。期間は3月末までを予定。職員の1人は「今後も、季節に合わせた本の紹介を続けていきたい」と話した。
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