愛川町写真クラブ 活動50周年で記念作品展
今年で発足から50周年を迎えた愛川町写真クラブ(藤本弘会長)の記念作品展が5月31日まで町文化会館で開かれている。
同会はアマチュア写真家の技術向上と会員同士の親睦を目的に発足。撮影会や撮影旅行、営業カメラマンを招いた学習会などが主な活動だ。撮影ジャンルは多種多様で、それぞれが楽しみながら自由に活動を続けている。
今回の写真展は2部門で構成。1つは同会が近年、会のテーマとして撮り続けている愛川町の祭り。八菅神社、半僧坊、三増諏訪神社、半原神社の各まつりと三増合戦まつりの様子を収めている。もう1つは会員たちの自由部門で、展示は合わせて約90点となっている。会員たちは「ぜひたくさんの方に足を運んでほしい」と話している。
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