飲酒運転絶対ダメ 交安協がキャンペーン
厚木警察署管内交通安全協会は7月15日、行楽客でにぎわう愛川町の中津川河川敷2カ所(田代運動公園前、八菅橋下)でハンドルキーパー運動の啓発キャンペーンを実施した。
ハンドルキーパーとは、飲酒運転根絶のための取り組みの1つ。飲食店や行楽などに出かける際に、あらかじめ酒を飲まない人を決めておき、仲間を送り届けることを徹底しようというものだ。この日は会員ら32人が参加。バーベキューを楽しむ家族連れを中心に声をかけ、チラシなどを配りながら飲酒運転防止を呼びかけた。石井廣好会長は「事故なく楽しく帰ってほしい。何よりも継続が大事で、今後も運動の普及に努めたい」と話した。
|
|
「何が必要か」を常に模索5月1日 |
穏やかな時代を共に5月1日 |
|
2019あいかわチャリティーゴルフ5月1日 |