できることを着実に
▼「大きいことはできないかもしれない。それでも、地に足をしっかりとつけて、できることを着実に行っていきたい」とにこやか。入会5年目での会長職に恐縮しながらも、周囲の支えが力になっている。「正直、詳しく知らなかった」というソロプチミストだが、参加するようになってまず、会員たちの意識の高さに驚いた。今では「自身も一緒に成長を」と意欲をみせる。
▼町内各小学校で年2回行っている花植え、チャリティーゴルフ大会の開催、愛川町図書館への寄贈、各種イベント等でのお手伝いと今年も活動予定が目白押し。「今後も、愛川町に実のあるお手伝いをね」と。
▼(株)桜建築事務所の専務。趣味は読書で、松本清張や山本周五郎ほか、時間があればジャンルを問わず読みふける。60歳の時に書道を習い始め、今でも月3回。腕前を尋ねると「まだまだ、練習中ですよ」と照れ臭そうに微笑んだ。
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「何が必要か」を常に模索5月1日 |
穏やかな時代を共に5月1日 |
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2019あいかわチャリティーゴルフ5月1日 |