町の郷土史講座 「ふだん記」代表が講師
愛川町の歴史や昔の暮らしぶり、伝承などを通して町の魅力を考える「郷土史講座」が9月28日、レディースプラザで開かれる。午後2時から4時まで。
講師を務めるのは「神奈川ふだん記」代表の足立原三紀子さん。同会は文章論にとらわれず、また上手に書こうと意識することもなく、「気軽に書く」ことを実践する文章運動グループ。名称のふだん記とは普段着から来ている。同会の機関誌「やまゆり」には、毎回、人生記、旅行記、生活記など様々なジャンルの投稿が町内外から多数寄せられている。
足立原さんは「講座といっても堅苦しいものではない。気軽に参加してほしい」と話している。当日は書いて記録する意義についても考える。
対象は町内在住・在勤・在学者。筆記用具持参。参加希望者は9月23日までにレディースプラザ【電話】046・285・1600へ。
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