瓦礫から生まれたアート
厚木市が芸術の秋に合わせて毎年開いている「野外彫刻造形展」。今年は会場の荻野運動公園の一角、野草園で「ワタノハスマイル展」が同時開催されている。
作品は宮城県石巻市渡波地区の子どもたちが津波で小学校に流れ着いたがれきを使い、自由に作ったオブジェで、約40点。がれきを町のカケラという表現も、独創的な作品も、明るさと前向きなパワーが感じられる。壁にはられた作家さん(子どもたち)のプロフィールも、とてもほほえましい。10月20日まで。
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