モンゴル相撲の横綱登場 あいかわ公園でフェス
音楽や舞踊を通じてアジアの文化を紹介する「中津川モンゴルフェスティバル」が10月12日、県立あいかわ公園で開かれた。
イベントは、モンゴル・ブフクラブ、モンゴル文化教育大学、ユーラシアンクラブ愛川サライの3団体の創設20周年を記念して始まり今年で3回目。モンゴル歌舞団のほか、愛川町を中心に活動する太鼓ユニットや音楽バンドも出演した。
最も注目を集めたのは、モンゴル相撲の横綱も登場したブフ(相撲)大会。独特の衣装に身を包んだ力士たちは会場の拍手に迎えられ登場。大男のぶつかりあいは勝負のたびに歓声が上がった。勝った力士は会場にお菓子を投げ入れる。それを手にすると縁起がよいとアナウンスされると皆一様に手を伸ばしていた。
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