県が監視局を増設 微小粒子状物質測定で
神奈川県は11月22日、県内の微小粒子状物質(PM2・5)の測定局を増設したと発表した。
新たに測定を開始したのは一般環境大気測定局9局、自動車排出ガス測定局2局で、合わせて11局。愛川町角田にも一般環境大気測定局が設置された。
これにより、県内の測定局は合計52局となる。県は、今後も測定局の整備を進めていく方針。また、当日と過去の測定の状況を県ホームページ上で公開するとともに、高濃度予報を継続し、暫定指針値を超える予想の場合は注意喚起をおこなっていくという。
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