やるべき事を粛々と
▼「クラブ誕生から20周年を控え、そこへつなげる大切な時期に入る。私たちには、創設者である故・大野テイさんの志をつなぐ責任がございます」と顔を引き締める。昨年は、東日本大震災への支援として東北地区を訪問。11の国際ソロプチミストクラブに支援金を手渡した。会員数は13人と多くないが、それぞれが得意分野を活かして、活動を続けている。
▼毎年、クラブとして町の図書館へ本を寄贈。「国際ソロプチミスト愛川文庫」と名付けられたコーナーは1905冊にまで広がった。昨年は初めて読書感想文コンクールも開催。「今年も素晴らしい会員さんと共に奉仕の心で頑張ります」とにこやか。
▼長年、厚木文化専門学校の教務主任を務めてきた。現在も同校で教べんを執る一方、教員への指導も行うなど、常にオピニオンリーダー的存在として頼りにされている。専門学校ではファッション色彩やファッションビジネスなどの教科を担当。常に最新の知識を得るため、日々の努力を惜しまない。
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「何が必要か」を常に模索5月1日 |
穏やかな時代を共に5月1日 |
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2019あいかわチャリティーゴルフ5月1日 |