熱中症に注意しよう 8月も暑さ続く
8月に入っても連日猛暑が続いている。消防庁が発表した今年7月28日から8月3日までの全国の熱中症による救急搬送状況の速報値で神奈川県は274人だった。年齢区分で見ると65歳以上の高齢者が最も多く128人、乳幼児は3人、少年は37人、そして成人は106人だった。予防のポイントとして部屋の温度をこまめにチェックし室温28度を超えないようにする、こまめに水分補給、外出時は涼しい服装で日よけ対策、無理をせず適度な休憩、栄養バランスの良い食事と体力づくりなどを挙げている。また、家でじっとしていても身体から熱がにげにくく、注意が必要だという。
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