糸の里文化祭 伝統工芸を体験 約2万5千人が来場
県立あいかわ公園で9月21日、半原糸の里文化祭とみやがせフェスタ2014夏の陣が開催され、約2万5000人が来場した。
糸の町として栄えた愛川町半原地区の産業や歴史文化、自然などの情報発信を目的に毎年開催されている同文化祭。同公園工芸工房村では、藍染めや機織り、組ひもなど糸に関する工芸教室のほか、押し花、愛川和紙細工、ビーズアクセサリーの教室も開かれ、訪れた人は自分だけのオリジナル作品を作って伝統工芸を学んでいた。
他にも、地元特産品の販売や愛川高校和太鼓部による演奏なども行われ、会場に華を添えた。
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