子どもの感性で描く未来 ポスター・作文で16人が入賞
受賞した16人に表彰状が手渡された
愛甲商工会青年部（大矢俊介部長）が今年７月から９月まで募集した青少年育成事業「夏休みの課題募集」で、審査結果が発表され10月16日、愛甲商工会館で表彰式が行われた。
このコンクールは、子どもたちの郷土愛を育み、より一層親しまれる魅力ある地域づくりを推進するとともに、青少年の健全育成をめざして行われたもので、今年で３回目。
募集は、愛川町に電車が来たらどうなるかを考える「愛川町と電車作文」、未来の町風景を描く「未来の愛川町ポスター」のほか、「将来のゆめ仕事ポスター」、「わたしが作るまちの新聞」の４つのテーマがあり、合計で１６６作品が寄せられた。９月中旬に審査が行われ、それぞれの部門で最優秀賞、優秀賞、優良賞、特別賞の４作品が選ばれた。受賞した16作品は、12月３日から15日まで、町文化会館で展示される。
入賞者は以下の通り（敬称略）。
「愛川町と電車」
▽最優秀賞・溝越なな美（中津第二小５年）▽優秀賞・原島未唯菜（中津小６年）▽優良賞・田口純也（高峰小６年）▽特別賞・柏木春輝（中津小５年）
「未来の愛川町」
▽最優秀賞・佐藤暢哉（菅原小３年）▽優秀賞・野藤輝（中津小４年）▽優良賞・鈴木莉良（菅原小３年）▽特別賞・関戸香奈（中津第二小６年）
「将来のゆめ仕事」
▽最優秀賞・関戸浩之介（菅原小１年）▽優秀賞・石堂紗依（中津小２年）▽優良賞・斎藤美鈴（半原小２年）▽特別賞・石堂紗羽（中津小２年）
「わたしが作るまちの新聞」
▽最優秀賞・獺底有理（田代小６年）▽優秀賞・大矢菜々美（田代小６年）▽優良賞・矢島羽理（田代小６年）▽特別賞・熊谷敬太（中津第二小５年）
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